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【41歳で自然妊娠】高齢出産への不安で毎日検索魔になった私が妊娠初期に感じたリアルな気持ち

はじめに

「おめでとうございます。妊娠されていますね。」

産婦人科の先生からそう告げられた瞬間、私は思わず涙が出そうになりました。

41歳。

年齢的なこともあり、正直なところ「もう妊娠は難しいかもしれない」と思っていたからです。

もちろん嬉しかったです。

でも、その喜びは長く続きませんでした。

病院から帰宅してスマホを開いた私は、その日から毎日のように検索を繰り返すことになります。

「41歳 妊娠 流産率」

「高齢出産 リスク」

「41歳 自然妊娠 出産できる確率」

「妊娠初期 流産の兆候」

今思えば完全に検索魔でした。

今回は、41歳で妊娠が分かってから妊娠初期を過ごした私のリアルな体験をお話ししたいと思います。

同じように高齢妊娠で不安を感じている方の参考になれば幸いです。


41歳で妊娠が発覚

妊娠に気づいたきっかけは、生理の遅れでした。

もともと年齢とともに周期が少し不安定になっていたため、最初はそれほど気にしていませんでした。

しかし、1週間を過ぎても生理が来ません。

なんとなく嫌な予感というか、逆に期待する気持ちもありました。

市販の妊娠検査薬を使ったのは、生理予定日から10日ほど経った頃です。

検査薬に線が現れた瞬間、頭が真っ白になりました。

「本当に?」

何度も見返しました。

説明書も読み直しました。

夫にも確認してもらいました。

そして翌週、産婦人科で正式に妊娠を確認しました。

人生で何度か経験したことのある妊娠判定ですが、41歳で迎えた妊娠は今までとは全く違う感情でした。

若い頃は素直に喜べたのに、今回は嬉しさと同じくらい不安が押し寄せてきたのです。


喜びより先に不安が押し寄せた

高齢出産という言葉は以前から知っていました。

一般的には35歳以上での出産を高齢出産と呼びます。

つまり41歳の私は、世間一般でいう高齢妊婦です。

その事実が頭から離れませんでした。

ネットを見れば、

・流産率が高い

・染色体異常のリスクが高くなる

・妊娠高血圧症候群

・妊娠糖尿病

・早産

・帝王切開率の上昇

など、不安になる情報がたくさん出てきます。

もちろん医療的な事実として知っておくべき情報もあります。

しかし妊娠初期の私は、その情報を冷静に受け止める余裕がありませんでした。

検索しては不安になり、また検索する。

そんな毎日でした。


「次の検診まで長すぎる」と感じた

妊娠初期で特につらかったのが、検診までの期間です。

病院で赤ちゃんの心拍を確認できたとしても、次の診察までは数週間空きます。

若い頃の妊娠ではそれほど気にならなかったのですが、41歳での妊娠ではその数週間がとても長く感じました。

「赤ちゃんは元気かな」

「心拍は止まっていないかな」

「順調に育っているかな」

毎日のように考えていました。

お腹はまだ大きくありません。

胎動もありません。

自分では赤ちゃんの存在を感じられない時期です。

だからこそ、見えない不安がどんどん大きくなっていきました。


少しの体調変化でも不安になる

妊娠初期は体調も不安定です。

朝起きると気持ち悪い。

急に眠くなる。

食べ物の好みが変わる。

逆に、つわりが軽い日は

「症状がなくなったけど大丈夫?」

と不安になります。

お腹がチクチクすると不安。

出血がないか不安。

腰が重いと不安。

何をしていても不安。

今振り返ると、自分でも驚くほど神経質になっていました。

しかし高齢妊娠を経験した方なら、きっと共感していただけると思います。


家族には言えなかった本音

夫はとても喜んでくれていました。

家族も応援してくれました。

でも私は本音を言えませんでした。

なぜなら、自分が一番不安だったからです。

「もし何かあったらどうしよう」

そんな気持ちが常にありました。

喜びすぎてはいけない。

期待しすぎてはいけない。

無意識のうちに自分にブレーキをかけていたのだと思います。

妊娠は嬉しいことのはずなのに、心から楽しめない。

そんな自分に少し罪悪感もありました。


妊娠アプリよりも検索ばかりしていた

当時のスマホ履歴を見ると、本当に妊娠関連の検索だらけです。

妊娠週数ごとの成長。

流産率。

高齢出産。

胎児の大きさ。

出生前診断。

ありとあらゆる情報を調べていました。

もちろん知識を得ることは大切です。

しかし、不安な気持ちで情報収集をすると、どうしても悪い情報ばかり目に入ります。

結果として余計に不安になる。

完全な悪循環でした。


妊娠12週を超えても安心できなかった

一般的に妊娠12週を超えると流産リスクは下がると言われています。

私も12週の壁を超えたときは少し安心しました。

それでも不安がゼロになることはありませんでした。

41歳という年齢。

初めての高齢妊娠。

次の検診までの長い時間。

赤ちゃんの様子が分からない毎日。

常に心のどこかで心配していました。


「もっと赤ちゃんを身近に感じられたら」

妊娠14週頃になると、お腹も少しずつ大きくなってきました。

しかしまだ胎動は感じません。

赤ちゃんが本当に元気なのかは病院でしか分かりません。

その頃の私はよく考えていました。

「もっと赤ちゃんを身近に感じられる方法はないかな」

「家でも様子を見ることができたら安心なのに」

そんなことを思いながらSNSやネットを見ていたある日、偶然あるサービスを見つけることになります。

それが、自宅でエコーを見ることができる家庭用エコーサービスでした。

当時の私はまだ半信半疑。

本当に使えるの?

安全なの?

ちゃんと見えるの?

そんな疑問だらけでした。

ですが、その出会いがその後の妊娠生活を大きく変えることになります。

次回は、私が実際に家庭用エコー「ポケマム」を知り、導入するまでの体験をお話しします。

妊娠16週、高齢妊婦だった私がポケマムを選んだ理由とは――。

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